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2008/04/10

子供の頃水戸黄門で学んだ

平成20年4月1日から、
杉並区全体でごみの分別方法が大幅にかわり
週末に相方が自分の部屋のごみを分別するのを
見てたら、大変つーか、ちょっとめんどくさい。
今まで資源回収は古紙と段ボールとびんと缶だけだったが、
ペットボトルとプラスチックも回収対象に。
汚れのとれないペットボトルやプラマークのついてない
プラスチックなどは、可燃ごみに。
そうやって分別すると確かに、焼却もリサイクルも
されない不燃ごみは10分の1以下に減った。
ほとんど、電池とか金属とか陶磁器とかだけ。
気軽に可燃に出していたお菓子の箱とかですら、
雑がみとして回収に出さないといけないらしいから、
可燃ごみも減りそうだが、
私の部屋から出る可燃ごみって、
半分くらい鼻をかんだティッシュなんだよねー。
さすがに使用済ティッシュはリサイクルできないらしい。
一度に出る鼻水があまり多くないので、1枚(2枚ひと組)の
ティッシュを2回は使うようにしているのだが、
他の紙類がほぼごみでなくなった以上、
可燃ごみはやっぱりティッシュばかりだ。
しかも、よく考えたらこれって、
鼻をかむだびにCO2を排出してるようなもんじゃないか。
鼻かむときに出るのは呼気だから、確かに実際二酸化炭素
排出してるけど、それはさておき。
鼻をかみたいときは、庭に出て手バナをかむ
のが一番環境にやさしいのか。
洗面所とか行って水で洗い流せば紙のゴミは出ないが、
下水に有機物を流すことになるから、これまた環境に負荷がかかる。
水資源のことを考えても、やっぱり手バナが一番か。
そういえば子供のころ、
TV時代劇「水戸黄門」(黄門さまは東野英治郎)の中で、
旅先でその地方の特産物である紙で鼻をかもうとした
ご老公が、そのお家の人に怒られて、
手バナのかみかたを教えてもらうというエピソードを
見たなあ。
印籠が出たあと、地元の家の人が
「ご老公に手バナかめだなんてとんだ失礼を」
と恐縮していると、ご老公は、
「紙の節約にいいことを教えてもらった」
と礼を言っていた。
見ていた当時、自分の中にエコなんて概念はなかったけど、
資源の節約という観点から手バナを評価した
時代劇「水戸黄門」はなかなかためになったといえよう。
だから昔はよかった、なんて言う気はさらさらないが。

とはいえ、手バナは人前や公共の場所ではできないところが難点だ。
できないことはないが、人前で唾や痰を吐くのに等しいからなー。
舗装道路の上にはあんまりしたくないし。
それに、けっこう技術が必要。
実は私はうまく手バナをかめないのだよ。
地球環境のために手バナの練習でもするか。

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