« 意外と難しい睡眠 | トップページ | すごいネーミング »

2008/03/26

やってみるもんだ

亀裂の歯への対応のつもりで
保険外の除菌治療を試してみたが、
よく説明をきいてみたら、それは歯周病の治療だった。
以前、歯のクリーニングのときに歯の汚れを採取されて
顕微鏡で見られ、動画で
「ほら、歯周病菌がこんなにうにょうにょと!」
と、グロ映像を見せられ、勧められた除菌治療なのだった。

でも、抗生物質の飲み薬+カビ菌対応の抗菌シロップ薬で歯磨き
という治療なので、結果としては抗生物質のおかげで
亀裂の歯の炎症というか痛みはおさまった!
そして治療本来の目的である歯ぐきのほうも、抗生物質はもちろん
シロップ薬で1回5分、1日3回ブラッシング
(今までは多くても1日2回、しかも2分くらい)した成果もあったのか、
たった1週間の治療なのに、いきなり歯ぐきの腫れはおさまり、
口の中すっきり。これは驚きだった。
治療開始から1週間後にまた歯科医院に行って、
前回のグロ動画と、治療後の今回採取した歯の汚れの動画の
「ビフォーアフター」を見せてもらったら、
劇的に菌が少なくなっている、ように見える。
顕微鏡で見る場所は任意に選べるだろうから、
菌の多い画像も少ない画像も思いのままなわけで、
ほんとに除菌できてたかどうか私には判断はできないけど。
まあ実際菌がどうだろうと、口の中の状態よくなってるから
ぜんぜんおっけーだ。

歯ぐきがひきしまって、見えるようになった汚れがあると言われて、
歯石削りみたいなことをガリガリやられた後、
こんどは虫歯予防のフッ素配合歯磨きと歯ブラシを渡されて、
診療台の上で歯磨き。
なんだか担当の歯科医師の先生はフッ素大好きみたい。
予防歯科先進国のフィンランドとかでは、
歯磨きとかに配合できるフッ素の量の上限が
日本の1.5倍で、それでも体に害はないから、
日本でももっとフッ素を取り入れていいのに、
と熱く語られてしまった(笑)。
最近歯磨きをてきとーにしていた私も、小学校低学年の頃には、
歯磨きの後フッ素のうがい液を使っていて、
そういえばそれ使ってるときは虫歯になってなかったような
気がする、と語ったら、先生は目を輝かせていた。
さすがに、私も先生の熱い思いをうのみにするほど素直じゃないが、
ほほえましくは思えたなあ。
状態がよくなったので心の余裕が出ただけかも。

結局亀裂の歯は、また様子見に。
3ヵ月に一度のクリーニングごとにチェックすることになった。
最終的にやってくるであろう抜歯→インプラント(入れ歯はやだ)のための
貯金を始めようっと。
この歯科医院、クリーニング担当の歯科衛生士さんと歯科医師の先生との
ベクトルが違う(職域が違うから当然といえば当然だが)ので、
患者の私が自分で判断しなけりゃいけない場面が多くて困ることもあるが、
今回は自分で選んだ治療がばっちりきいて、結果的にはよかったな。

|

« 意外と難しい睡眠 | トップページ | すごいネーミング »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/53222/40636712

この記事へのトラックバック一覧です: やってみるもんだ:

« 意外と難しい睡眠 | トップページ | すごいネーミング »