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2007/07/26

独身女性の周囲に迫るもの

2ちゃんねる少女漫画板佐藤史生スレより

335 :花と名無しさん:2007/06/05(火) 22:56:47 え?でも佐藤さんって独身でしょう? 創作活動時間って、生活全部創作活動時間じゃないの?

もしかして結婚してんの?私が知らなかっただけ?
生活費の心配あんまりしなくていいってこと?

教えて下さい<(_ _)>

336 :花と名無しさん:2007/06/05(火) 23:54:27
れ?佐藤さんは既婚者じゃなかったっけ?
それは烏図さんか?

まあ335には、嫁にいってなくてもコナシでも、
親の介護っつー家事労働は生じたりもするぞ、
年取るトナー、と言っておこう。

340 :花と名無しさん:2007/06/06(水) 21:19:06
>>335
佐藤さんが未婚か既婚かは知らないが、
一般に既婚よりむしろ独身女性のほうがよっぽど親の介護にはアテにされる
結婚してれば、
自分の家庭や、ダンナの親という「言い訳」もできるからね

340さんにそうなんだよ、そうそう!と深く何度もうなずいた。
ずっと独身で働いてたりすると、親との同居/別居にかかわらず、
結婚した場合よりも、親からの
「介護が必要になったとき面倒をみてくれる」という期待が大きいと思う。
自分だけの感覚かと思ったがそうじゃないらしい。
とくに女性が独身で年配になるまで働いていたりすると、
一人暮らししてても、
「いつかは家に帰ってきて面倒見てくれるだろう」と
親は思いがちだ。根拠もなく。
それでも親は娘にプレッシャーをかけまいと思うだろうから、
期待はしつつも口に出して直接は言わないかもしれないが、
親以外の周囲の人(親戚とか)が、思い込みで悪気もなく
「いつかは実家にもどるんでしょ」なんて言ったりすることも
あるだろう。
おぼろげながら私も昔言われたような記憶が。

母が父の介護をしている時期、姉はすでに結婚していて
私はしてなかったから、親から直接言われたことはないけど
若干そういうプレッシャーを感じていたのは確かだ。
当時、私は年末年始は必ず実家に帰って正月準備+介護の手伝い。
既婚の姉は自分の家や家族もあるので、年末と年始1日ずつ日帰り対応。
やっぱり独身者のほうがより多くを期待されてたのかも。

私の場合、介護っていってもふだんは最低月1回、母の要請に従って
手伝いに行く程度のものだったが、それが続いている間は、
相方とコンビ結成(笑)はしていたが、自分が結婚するなんて
まるで考えなかった。
自分の仕事と、自分の面倒見ることと、たまの介護のお手伝いで
私のキャパシティではほとんどいっぱいだったから。

だから自分が30代のうちに父が亡くなって、気分的にも時間的にも
楽になってまもなく、マンション購入というものすごく現実的な
きっかけながら婚姻届を出してしまったことは、
ある意味ラッキーだったのかもしれない。
「月イチ介護生活」があのまま10年くらい続いて40代になっていたら、
いまさら結婚したいとか思わなかったような気もする。

それにしても、独身男性は実家に住んでても
女性ほどこういうプレッシャーにはさらされないということに
対しては、元独身女性としてはなんだか不公平に感じる。
でもよく考えたら、このプレッシャーのおかげで覚悟して、
ある程度準備もして親の介護にとりかかる女性と比べると、
他に頼れる兄弟もいない独身男性が、結局親の介護をしてくれる「嫁」
も見つからず、本人の心構えもないまま介護に突入してしまうほうが、
本人にとっても親にとっても不幸なのかもしれない。
(条件が限定されてるからまともな比較にはなってないが。)
ちゃんと家事能力がある男性だったらまだいいが、
それまで親にやってもらってたりしたら、まず自分の身の回りの
世話から覚えないといけないんだから、それは大変なことだろう。

やっぱり独身・既婚、女性・男性を問わず、親が生きている人は
誰でも介護の当事者になることを想定しておかないといけないと
思うんだけどねー。
「独身の娘がいるんだから同居して面倒を見るのがあたりまえ」
とかいう押しつけではなくてね。
今配偶者がいる人だって、将来独身に戻る可能性もあるし、
親が別の兄弟と同居していたとしても、転勤などで状況はいくらでも変わる。
親の介護はいつでも自分自身の問題としてとらえておいたほうが絶対いい。

しかし、私が清原なつのと並んで好きな漫画家、佐藤史生のスレで
ご本人とは関係ないとはいえ、こんな発言見るとはねー。
1980年代に多く作品を発表した漫画家さんだから、
作家も読者層も、ちょうどそういう問題に直面する年代になった
ということか。

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2007/07/22

屋外はじめました

性懲りもなく別ブログはじめました。
屋外うろうろ記録」です。
散歩その他屋外に出たときの写真中心です。
団地写真もこちらに掲載しようかと。
説明はこちら

追記:お気軽にコメントください。

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2007/07/20

介護ってどうよ

介護の思い出について書くのには何度も挑戦したけど、
どうもうまくまとまらないのでなかなか公開できなかったのだが、トラックバック先の
記事
を見てとりあえず出しちゃおうと思った。長文御免。

わずかながら介護の現場を見て、自分でもしたことがあるよ。
3年前に74歳で死んだ父が何年も寝たきりだった。
ずっと病院に入院はしていたけど、病院もぎりぎりの人手で
やっているので、世話はなかなか行き届かない。
そのため、母が毎日病院に通って、食事を食べさせたり
体を拭いたりおむつを替えたり、本来病院でやるべき世話の
補助をしていた。
姉や私はその手伝いや、母が用事で来られないときにかわりに
世話したことがある。
病院の入院患者には似たような高齢者が何人もいたが、
中には家族がまったく来ない人もいて、そのような人は
おむつをなかなか替えてもらえなかったり、
やっと替えてくれた介護職員がヘタクソな人だったりすると、
結局また漏れてぐしゃぐしゃになったりしていて、
気の毒な状態だった。
食事も、時間になるとベッドまで配膳はしてもらえても、
自分で食べられない人の場合、食べさせるのはどうしても一対一
で時間がかかるから、食事を目の前にずっと順番待ちして、
自分の順番になって食べた頃にはすっかり冷めてたりするし。

おむつ替えの実体験。
おしっこなら漏れてなければ尿とりパッドを替えるだけでいいんだけど
(男性の場合出口を包みこんでいるのでほとんどパッドだけで吸収される。
女性はちょっと漏れやすいかも)、
うんちのときは全部とりかえて、お尻をよく拭かないといけないから
作業量が5倍以上になる。
母親が用事でいなくて、私一人でおむつの中を覗くときには
「お願いだから大は出てないでくれー」と思ったものだ。
ほんとは出てたほうがいいんだけど、おむつ全交換はほんとつらい。
父は寝たきりの生活で筋肉が落ちて、太ももが私の二の腕(太い)よりも
細いくらいだったが、それでも自分で力を入れられない大人のお尻を
持ち上げるのにはかなりの力が必要だった。
また、父は脳血管障害のため体のあちこちがかたまっていたので、
着替えをさせるのも大変だったが、
「体の下に大きめのバスタオルを敷いておいて、
それを持ってひっぱれば動かしやすい」とか
寝たきりの人の介護に詳しい看護師さんのアドバイスを参考にして、
細かい工夫もいろいろやった。
店で大判のバスタオルを見かけるとせっせと買って持って行った。
あと、着替えのしやすい伸びる素材のパジャマ。

何年かの入院生活の後、最後の1年くらいは自宅で介護保険のサービスを
利用しつつ実家で母が世話をしていた。
それ以前の入院中も、年末年始は病院が手薄になるので、
一時的に帰宅させて自宅で面倒をみたりした。
在宅介護になったら訪問入浴サービスを使えたんだけど、
一時帰宅時はそうもいかないので、一度だけ自宅のお風呂にいれたことが
あった。とにかく大変だった。
以前、安原さんとこのコメントで、
高齢者の家の浴室だけでなく脱衣所にも暖房を!
とこだわったのは、衣類を脱ぎ(脱がせ)にくい高齢者は、
若い人よりは脱衣所にいる時間が長くなると思うので、
脱衣所寒くて浴室暖房では、結局気温差が出ちゃうと思ったからだ。
父を実家の風呂に入れたときは、あらかじめ部屋で裸にして
バスタオルでぐるぐるにくるんで車椅子に乗せて浴室入口まで運んだ。
それでも心配なので脱衣所にはファンヒーターを持っていって
あらかじめ暖めておいた。
しかしなんとか浴室までつれていっても、
おしりを持ち上げるのも難儀な重量の人(しかも体が曲がっている)を
浴槽に入れるのは至難の技。
ああここで私か母のどちらかが手や足をすべらせたら父は溺れるんだなあ、
と思ったのは今でも覚えている。

でも、私はたまに帰って母の手伝いをしただけだし、
毎日毎日、在宅になってからは24時間様子を見続けていた
母の大変さ(まあ夜はふつうに寝てたみたいだが)には及びもつかない。

私は30歳前後からこういう高齢者介護の現実を見ている。
通常30代前半くらいでは親の介護体験のある人って少ないし、
それ以上の年代でも、特に男性にとっては介護ってあんまりリアリティの
ある話ではないみたい。もちろん、人によるが、たいていは
親が要介護になっても実際に面倒みるのは嫁とか兄弟の嫁とか
自分の姉妹だろうと、あまーく他人事に考えているふしがある。

確かに、自分の身の回りのことすら自分でできないおっさんとかに、
そもそも介護は無理だとは思うけど、そういうおっさんたちにあれこれ
エラそうなことを言われると、
自分の親のシモの世話もしたことないくせに!
って思うこともあるんだよねー。ときどき。
子供のおむつくらいはとりかえたことあるぞとか自慢されても、
大人のおむつ交換とは全然レベル違うぜ!おしりのでっかさも
臭さも!と胸をはって反論できる。
ほんと、つるつるの赤子と違って毛も生えてるし大変なのよー。

母を手伝っただけの私ですら無知で無自覚な人にイラつくレベルなわけだから、
介護の仕事をしてる人とその現実を知らない人との間にはすごい隔絶があるはず。
一応、自分でやって大変だったし、しかも自分の親だからなんとか文句言わずに
やれためんどくさいことを、赤の他人に対してできるプロの人にはほんと
頭が下がるのだ。

それなのにヘルパーの仕事の給料の安さにはびっくりする。
ケアプランを立てたりする、ある意味ちょっと上の立場(資格が必要)の
ケアマネージャーで、ようやく一人暮らしできるレベルの給料らしい。
(講談社イブニング連載の介護マンガ「ヘルプマン!」で得た知識)
介護報酬から給与が支払われるしくみになっているので、
簡単に言うともらえる額に上限がある。その上限もたいしたことない。

給与面の現実を知ってしまうと、あんなに必要とされているのに、
正直言って自分では絶対やりたくない仕事になってしまうんだよねー。
どうよ、というよりも、どうすればいいのよ介護。
私も考えるけど、みんな考えてよ。

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2007/07/13

梅雨なので

除湿乾燥機を購入した(一部既報)。
割とどこでも売ってる機種ゆえ、逆にどこで買おうか半月以上悩んでいた。
それ以前に何年も前から漠然と「除湿機ほしい」と思っていたのだが、
今年出たこの機種が特にコンパクトでうちにも置けそうだったので、
ついに購入。

買ったその日にさっそく稼動させたら、
浴室と洗面兼脱衣所がぽっかぽか。
この季節に正気かって感じ。
乾燥剤に吸わせた湿気を加熱して取り出す方式だから、
(ゼオライト式、またはデシカント式)
排気があったかいのだ。
したがってリビングの除湿とかには向かないが、
私の主目的は洗濯ものの室内乾燥だから無問題。
冷やして除湿するタイプは冬使えないし、サイズも大きいし。

相方は自分の洗濯ものを自分の部屋に干して、
エアコン除湿で乾かしているが、乾くのに時間がかかるので
ちょっと「部屋干し臭」がするときがある。
こいつでさくっと乾かしてほしいものだ。

雨の日の朝、浴室に洗濯物を干して「乾燥」モードで運転して仕事に行き、
帰宅して見たら2リットルのタンクが満水になって停止していた。
洗濯物+空気中にこれだけの水分があったって考えるとすごい。

それにしても、なんか除湿機のタンクにいっぱい水がたまっていると
妙に嬉しいな。
掃除機にゴミがいっぱいたまっても嬉しくないのに、なぜ除湿機は嬉しいのか。
見えないもの(湿気)が見える形になって出現するのが楽しいんだな、きっと。

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2007/07/06

くだものを喰らうけだもの

先月中ごろ、一族総出(つっても母と姉夫婦と自分の4人)で
郷里の市内(昔は隣村だった)の農協直売所までメロンを買いにいった。
そのときメロンを送った友人から毎年恒例のバーターで桃が届いた。
この桃色には毎年そそられるなぁ。

自宅用メロンもまだ残っているので、
しばらくはフルーツだけ食べて生きていける。
常温保存してたらさすがにヘタのところにカビが生えたが、
まだ食えるぞメロン。
このところちょっと体がむくみがちな体調のため、
対策にまた小豆を煮ようかと思っていたが、
果物食べてればカリウムの利尿作用があるし、
他のミネラルや食物繊維もとれるからいいや。
相方は桃やマスカットの産地の近くで育ったのに、
どっちも好きじゃないという。
だから毎年、桃は全て私のもの!
メロンも桃もけっこう甘いせいか、食べると意外に満腹感が
出るから、下手すると食事しなくてもいいくらいだ。
まぁそれだけだと栄養偏るから、卵とか納豆とか
食べたほうがいいんだろうけど、桃と納豆、微妙な組合せ。

ちなみに、主に果物を食べるコウモリ「フルーツバット」は
煮込み料理にするととても美味だそうだ。
もひとつ、中国(チャイナのほう)では猫も食べるのだが、
ふつうの猫肉はにおいがきついので、食用猫(!)には
小さいときから果物だけ食べさせて育てているとのこと。
その食用猫の肉はやはりとてもおいしいらしい。
人間も半年くらい果物だけ食べて過ごしたら
おいしい肉になれるだろうか?
って誰も実験できんな。

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