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2006/09/26

しみるぜ赤ちゃん

寝る前にTVのチャンネルをかえつつ観てたら、
2日連続でアニメ「N・H・Kにようこそ」の同じ話の後半にあたってしまい、
大槻ケンヂの歌うエンディング曲「踊る赤ちゃん人間」をふた晩連続で
聴いてしまった。
日曜の深夜はテレ玉(テレビ埼玉)、月曜の深夜はtvkでやってるんだもん。

大槻ケンヂといえば、
小沢健二のファーストアルバム収録の「天使たちのシーン」という曲を
オーケンがカバーしているということをだいぶ以前に知って、
一度聴いてみたいと思っていたのだが、
そのソロアルバムが絶版みたいで、入手できず。
その話を覚えていたらしい相方がそのCDを中古CD屋さんで見つけて
買ってきて聞かせてくれた。

うわー、なんていうかすごい生々しいよー!
恥ずかしくて聴いてらんない!

当時のオーケンの精神状態によるものも大きいんだろうなー。
今のオーケンならもうちょっと上手に歌えるかもしれないけど、
歌わんだろう。

オザケンの歌はオザケンが淡々と歌って、
聴いてもぎりぎり恥ずかしくない曲になるんだなあ、
ということを実感しつつ、
思わず自分で生々しく歌っちゃうくらい、
傷んだ心に「天使たちのシーン」がすごーくしみたんだろうなあ、
と当時のオーケンに強く共感を覚えるのであった。

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2006/09/23

合格発表

合格発表があったことすら気づいてなかったが、
よく読むブログでこんなエントリを発見。


法律家養成を再検討する2

ロースクールも大変だなぁ。
というか、私の母校でもロースクール作ったんだけど、
結果はひどいもん。
もともと「哲学館」なんだし、法学部の実績なんて聞いたことも
なかったんだから無理して作らなくてもよかったのに。

ロースクールと聞いたら、「キューティ・ブロンド」という映画を
思い出したけど、
あの主人公だってハーバードのロースクールに
入ってるもんなぁ。
やっぱ伝統と実績のある名門に入らないといけないのね。
特にロースクールは学部と違って法律家養成機関だから
実績がすべてだし、ダメなところは早々にたちゆかなく
なるんだろうねぇ。

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さいはての契約社員 1

シリーズもの 第1回です。

第1回
自分の会社に席のない客先常駐契約社員が営業について考える

今年3月まで、厳密に言うと偽装請負で、
わかりやすく言うと二重派遣みたいな形で派遣先のそのまた客先に常駐。
今年度からは、名目上の派遣先だった会社の親会社の契約社員になって、
今までと同じ客先で働いている。

私が契約社員になるのと同時期、偶然に、
長い間この客先担当だった営業の人が組織変更で担当を離れ、
微妙に違う部署の営業さんが新担当になった。

新担当は、ベテランだった前担当営業に比べれば気は回らないけど、
若いしほかの仕事で手一杯なんだろうってことで、
生暖かく見守っていた。つまり、不便を我慢していた。

先日担当営業さんとともに、その上司という人が、
私の月例業務報告のミーティングにやってきた。
このさいはての常駐先に来たのは2度目くらいか。

ちょっとききたいことがあったのでミーティング後
お話してたんだけど、
あぁ、これはダメだ!

常駐先の業務の詳細を知らないし、
実際に訪問したのは2度目(担当営業さんだって5-6回)なのに、
いきなり多額売り上げにつながりそうな物品購入の話を聞きつけ、
目を輝かせている。
お客さまに顔も覚えられてない状態では無理だよ。

別件で、私が社内での立ち話レベルで
「こういう仕事はいくらくらいかかるんだろう」とたずねたことに対し、
「それやってはぶける手間とかかるコストが見合わないと、提案できない」
と言ってすんなり情報を提供しない。
お説ごもっともだけど、誰もあなたに提案してくれなんて言ってないって。
自分よりもお客様からの信頼度が高くない人にそんなこと頼まない。
情報の出し惜しみがけちくさいし、私のこと自社の人と思ってない態度に腹も立つ。
細かい情報収集から新たな仕事のチャンスが生まれるのになぁ。

純粋にモノの売り込みだったら、お客の細かい事情なんか知らなくても
なんとかなるかもしれないけど、
私たちが提供してるのはモノだけじゃなくてソリューションだからね。
なんか機器を売ったとしたら、その後のサポートのほうが100万倍重要。
サポートが重要だってことは直接話したけど、
「それはうちには詳しいエンジニアがいるから大丈夫」
などとのたまうので、状況判断せずにエンジニアに丸投げしそうでこわい。
「○○(とあるブツ)の選定をやってるのは(客先の)どなたですか?」
とかの情報は知りたがるんだけど、
私の仕事も常駐先全体の業務にも、まるで関心ない様子。
営業職には営業職的情報リテラシーってものがあると思うんだけど、
営業先の基本的な知識がろくにないうちに、
売り上げのための直接的情報だけを拾おうとするのって、
そのリテラシーが身についてないんじゃないかなあ。
私も人のことは言えないし営業職の経験もないけど、
業界経験はたぶんこの担当営業上司の人とそんなに変わらないので、
客の立場からとか、同じプロジェクトで働くエンジニアの立場から、
いい営業活動とダメな営業活動の区別くらいはつくんだよねー。
仕事がいまいちでも、なんか協力してあげたい人柄で得してる
営業の人も見たことあるけど、今回はそうでもないなぁ。

さいはての契約社員としては、こりゃー自分のやりたいことは
営業を通さず自分でやらないと、というか自分でやったほうが
全然いいとわかった。
会社は私のことなんかほとんど認識すらしてないし、
営業経由で会社へ情報伝達をお願いしても、
この有様じゃ絶対ムリ。
前の営業さんがよかったーとぼやいてもしかたがないし、
こういうことをただのグチとか批判に終わらせないで
前向きに打破すべく検討中。

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2006/09/21

脳休み2

偶然、教育テレビで、
茂木健一郎という脳科学のセンセイが、
「ギャップイヤー」というものについて話していた。
センセイが大学院を出るとき就職先がなかなか決まらなかったので、
先輩から
「経歴に1日でも空白の期間があるとよくないから、研究生とか
なんでもいいからとりあえず大学に所属している形にしとけ」
といわれたとか。
日本では個人は学校でも会社でもどこかに所属してないと
社会から認められないんだなーと思ったと。
その後イギリスにてセンセイは「ギャップイヤー」というものを知る。
高校卒業した後大学入るまでに9ヶ月くらい、
どこにも所属せず、世界を放浪したり奉仕活動したり
自分のしたいことをする期間が一般的にあるんだそうだ。
あと新婚旅行に1年くらい出かけちゃうとか。
夫婦でバックパッカーとして数ヶ月外国まわったって話は
日本でもいくつか聞いたことあるなぁ。

茂木センセイによるとこの「どこにも所属しないで自分の
好きなことをする期間」って脳科学的にも大事なことなんだって。

やっぱ「脳休み」って正しいじゃん!
と勝手に自分の行動に引き寄せて解釈してしまいました。

「どっかに所属してないと社会から自分の価値を認められ
ないのか?」という疑問は、会社員になって1年くらいで
すでに頭の中でぐるぐるしていた。
まぁ私の「休み」って正確には「失業期間」で、
ほとんど何もしてなかったんだけどねー。
たとえ失業であっても、
どこにも所属してない状態って不安もありつつ
やっぱり気持ちよくもあるんだよねー。
やったことある人にしかわからない快感さっ。

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2006/09/20

車内釣り広告

雑誌の車内吊広告で
緊急寄稿「子猫殺しバッシング」の渦中で考えたこと 坂東眞砂子
という見出しを見つけて、なんだかなーと思った。
雑誌が新潮45なんで、こういうタイトル/内容もありなんだろうとは思ったけど。

元ネタの日経の文を読んでないのだが、
引用している文章やら、あちこちで要約されてる内容を見る限り、
書いた本人だって、あの内容じゃ非難する人が大勢いるだろうと
容易に想像できたはず。
批判されることを自分でわかって書いたはずの文章に対する大批判に、
「バッシング」ってまるで被害者であるかのようなタイトルの文書いて、
原稿料をもらっちゃうのかー。
ひとネタで2度おいしいってやつか。

「子猫殺し」についての私の意見はというと、
同じことを自分じゃやらないよなーとは思う。
子猫に超弱いし度胸ないし。
犬猫を飼うなら去勢するし、もし手違いで子猫がわんさか
生まれちゃったら、覚悟を決めて猫ばばあになるよ。
でも幼い頃、人が似たような(生まれたばかりの子犬を袋詰めして
谷底にころがす)ことをしている現場を見た記憶があるので、
「昔はふつうにやってたよなー、子猫とか子犬死なせるの」
という意識があって、他人がそれをするのを絶対ダメとか、
非人間的な行為とまでは言い切れない。

しかし、わざわざ「子猫を投げ捨てて殺してる」なんて、
文章に書いて新聞で発表するようなことでもあるまい。
罪悪感を抱きながらこっそりやる行為だと思う。
ましてやその行為が自分のポリシーの反映であるなんてことを
新聞紙上に書くのは、単なるイイワケにしか見えないからかっこわるい。

……と思ってたんだけど、原文読んでないこともあって、
あえて文章にするつもりはなかった。

こんな具合に、内容の是非よりも、大騒ぎになりそうな内容を
あえて書く筆者の姿勢のほうに疑問を持ってたもんだから、
どうもこの「緊急寄稿」って、内容に関係なくかっこわるさの
上塗り感が拭えない。
もうこの際本文の内容はどうでもいい。読む必要なし。
自分にポリシーがあって、生まれて来た子猫を殺してるんなら、
どんなまとはずれな非難されても、
反論するのに「バッシング」なんて、私なら絶対書かないね。
デリカシーのあり方が私と違うんだろうなきっと。
筆者の姿勢に疑問を持つ私のような意見も
「バッシング」の一部としてすでに多くの人たちが書いてるだろうし、
くだらない大騒ぎに参加して、坂東眞砂子のメシの種を供給するのは
ごめんなので、もう二度と言及しないぞ。

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「天然酵母」パンふたたび

売ってる「天然酵母」なんて人間の手で培養されてるんだから
天然じゃないじゃん、というツッコミもあるのだが、
手作りすれば自分で成分を把握できて、食べたらおいしい
なら人工でも天然でもいいんだよ、ということで。

ひさしぶりに、「ホシノ天然酵母パン種」を使ってパンを手作り。
生種おこししようと冷蔵庫から出した元種を見たら、
賞味期限を1ヵ月ちょっと過ぎててぎょっとした。
でも見ため悪くなってなさそうだったから、そのままふつうに
生種を作ってみたら、ばっちりちゃんとできたよ。

その生種で、平野由希子さんの本の基本のパン(ブール)
を焼いてみたら、ちゃんとふくらんだ立派なパンができた。
さらに、このブールに使ったフランスパン用準強力粉は、
元種よりもずっとずっと前に賞味期限が切れていた
袋の口をぎっちりしばって、一応それなりに保管してたので、
湿気たり虫がついたりはしてなかったし、どうせ食べるのは自分だ。

ブールの次に田舎パン、食パン、あんパンを作って
10日くらいかけて生種を使い切った。
食パンは、今まで型の高さまで膨らまなかったり、
膨らんだのに蓋して焼いたら中で縮んでたりで、
うまく四角い形に焼けたことがほとんどなかったのだが、
今回いままででもっとともうまく焼けた。
しかし、フッ素樹脂加工の型を過信して、油を塗らなかったので、
型にくっついちゃって出すのにすごい苦労した…
生地自体に油脂がない(粉、水、酵母、塩、砂糖)から、
型にはちゃんと油塗らないとだめだな。
油脂なしのため、ふわふわでほんのり甘い食パンとは正反対、
耳はパリパリで中はもっちりのハード食パン。
トーストすると口の中怪我しそうにぱりっと焼けて、おいしいなあ。
たぶん酵母が発酵してる間にアミノ酸とかのうまみ物質が
できてるんじゃないだろうか。

もちろんホームベーカリーでドライイースト使って、バターとか
スキムミルクを入れて作るパンもおいしいんだけど、
このホシノの種で作ったパンは、かみしめると粉の味がよくわかる。
ブールだと砂糖すら入っていないから、バゲットみたいに食事どきに
食べるには最適。カロリーも低いし。

ただし、表面がかたいので、刃が波波になってるパン切りナイフを
買ったな。
毎回、のこぎりを引くような気持ちでスライス。
ざっくざっくと刃が入っていく感覚もまた楽し。

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2006/09/07

あやしい水商売ではありません

あをなじみささやかに更新。

さて、しばらくぶりに生活に役立つ情報でも書こうかな、
と思ったけどネタがない。

最近導入を考えているのは、軟水器。
東京のように、(日本の中では)水道水の硬度が高めの
地域で石けん生活するには、けっこう重要っす。
石けんかすが出にくくなるから、石けんで髪を洗っても残留しないし、
石けん洗濯でも泡がぶくぶくたって、すすぎの回数も減る。

前のアパートにいた一時期には、簡易タイプの結構画期的な
「遊湯らっくす」とかいう軟水化装置を使っていた。
湯船に浮かせるとお風呂の湯を吸い込んでイオン交換樹脂を
通して、軟水化した湯を吐き出し、その力でくるくる回りながら
湯船の中を移動して、タイマーで停止するという代物。
イオン交換樹脂は大丈夫なのにモーター部が壊れてしまい、
新しいのを買おうと思ったらもう売ってなくて、
それきり軟水生活が打ち切られてしまった。

それ以降、軟水器を探すと、水道元栓あたりにつける
とても買えない高価なものか、イオン交換樹脂を使って
ないので、あきらかにこれじゃ軟水にならないだろうって
あやしいものしか見つからなかった。
軟水器手作りを紹介したサイトいくつかあるけど、
材料そろわないし、工作する時間もないしで、
製品で手ごろなものが出ないかなーと、しばらく
軟水生活をあきらめていた。

最近、径書房というところが良心的な価格の軟水器
を販売してるみたいなので、ここで買おうかと思う。
でも、一般に売ってる軟水器はほとんど
お風呂のシャワーか蛇口にとりつけるタイプなんだよねー。
軟水風呂にしたい場合は、蛇口に取り付けるタイプ
でお湯を入れるくらいしかないんだけど、
うち、自動お湯はりの風呂で、
湯船にお湯とか水が直接入れられる蛇口がない。
風呂釜の給湯口のみ。

前のアパートの風呂も自動お湯はりだったので、
浮かべるだけの「遊湯らっくす」は非常に便利だったのだ。
湯船のお湯が軟水になれば、風呂水を使ってお洗濯
すると非常に快適になるんだけどなー。
シャワーの蛇口、洗濯機用の水栓、湯船用に風呂水
ポンプでも取り付けて、と3箇所つけたいところ。
シャワー用は買えるとしても、他はやっぱ自作か。
長い道のりになりそうだ。

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2006/09/06

テレ東GJ……じゃなくて

皇族に41年ぶりに男の子が!というニュースを見ていて、
赤ちゃん誕生はよかったと思ったけど、
皇族で男の子に生まれると、職業選択の自由がないとかその他もろもろ、
一般の国民より大幅に人権の制限された状態
一生を過ごさないといけないんだなーと勝手に気の毒に思ってしまった。

女性だったら、皇族に生まれても結婚すれば一般人になって、
それなりにふつうの人生を送れるんだろうけど、男はそうもいかない。
生まれたばっかりの赤ちゃんなのに、もう将来やることが決められてるって、
一般庶民の私からしたらすごくひどいことだなー。

しかし、女性皇族は結婚すれば一般人になれるっていっても、
裏返せば結婚しなけりゃ皇族やめられない、っていうことだから、
結婚するかしないかは自由で、一生独身でも別にいい一般人より条件は厳しい。
性別とか婚姻に左右される皇族の人の立場って私から見るとみんな気の毒だ。
まぁ本人たちはそんなこと全然思ってないかもしれないけどね。

私は天皇制というか皇室については、
ないとすっきりするけど、あっても話のネタにはなるよね
ってくらいのスタンスなのだが、
個人的には秋篠宮夫妻の頭の悪そうな感じが嫌いなので、
(元民間人の嫁さえも社会人経験がないところもいまいち)
このままいくとあの家の子が将来天皇になっちゃうのかと思うと、なんとなくげんなり。
まぁ、ちょっと頭悪いくらいのほうがあらかじめ決められた人生を抵抗なく
受け入れられるのかもしれないから、それでいいのかなー。

あと、マスコミはきっと、
今まで大騒ぎしていた皇太子ん家の愛子さんには今後もう見向きもせずに
新しい親王のことばっかり大騒ぎするに違いない。
まあこれも、家族で静かに暮らしたいであろう皇太子一家にとっては
いいことなのかもしれないけどね。
人んちのことだからほっとけよ。って私もほっといてないわけだけど(笑)。

出産(つうか手術)の日の朝は、ほとんどの局でこのネタやってる中、
思ったとおりテレビ東京で通常通りちゃんと番組をやっているのになごんだりして。
在京テレビ局の良心だ。

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