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2006/03/31

花岡おばちゃんに会いたい

出ると聞いてたのにしばらく買うのを忘れていたハヤカワコミック文庫
「花岡ちゃんの夏休み」清原なつの著、を買った。
表題作なんて、描かれたのは今から30年近く前だよ!
描かれたその年に生まれた人だって立派な社会人。
つか、かつての同僚にいたな。
まぁ、当時私もリアルタイムでは読んでなかったけど、まだ年齢ひと桁だったしなぁ。
この花岡ちゃんシリーズで清原氏は男性読者(主に大学生)をゲットしたそうだから、
コアなファン層は私よりもだいぶ上の年代なのだった。
子供が成人してるくらいの。

年月の流れに感嘆しつつ、あらためて花岡ちゃんシリーズを読んでみて思ったのは、
当時としては異色なヒロインだったという花岡ちゃんの偏屈さとか不器用さの描かれ方が、
今となっては大変素直な少女マンガになってるなあということ。
それから、一番思うのはなぜか
「みのしまさんみたいな人ってほんとにいるよね」ということだったりする。
コドモだった私はああいう人間が実在するかどうかも知らず、
その点ではあんまり実感なかったんだなー。
だから今読むと昔よりみのしまさんのキャラクターにリアリティを感じるの。
あと、みのしまさんと花岡ちゃんの関係にも。

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