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2005/08/18

お盆はしみじみ

お盆前後は1週間の一斉休暇。
朝もすっかり寝倒して、7時半からの「saku saku」も頭から見ることは
まれだった。
毎日ビデオに録画してるので、いつでも見ることはできるんだけど。
16日にテープのかけかえをする際、15日の分の頭から見直して愕然とした。
ご意見番(ゴイゴイ)さんとして出演してたディレクターの方が
クモ膜下出血で亡くなったという知らせが。
でも15日からの週の分は収録して編集も済んでたらしく、
ゴイゴイさんがふつうに出演(声だけ)したまま放送されている。
今週、大勢のサクサカーの人たちが複雑な思いでこれを見てるんだろうなー。
クモ膜下出血、こわいよ。
私の父も40台半ばでクモ膜下出血で倒れた。
父は運よく生還したが、昨日まで元気だった人に突然おそいかかり、
重ければあっという間に命を失う病気だ。
父がなってるので私がなる可能性も平均よりは高いと思う。
といっても、自分が突然死んじゃったら、と考えたら、
人生の目標とか、ものすごくやりたいこととかまるでないので、
「せっかく新築マンション入ったからあと何年かは住みたい」
「ていうか自分の部屋がダンボールだらけで汚いまま死ぬのは恥ずかしい」
「この巨大な体のまま死ぬのもちょっと」
くらいしか思わなくて、自分自身はそんなに心残りはないようだ。
でも、少ないながらも家族や友人がいるからねー。
できるだけいきなり死なないように気をつけている。
今年のお盆前後は、戦後60年とか日航機墜落から20年とか、
人の死についていろいろ考えることの多い時期だった。

当人の立場以外から見ると、自分の知ってる人が死ぬってことは、
もうその人がそこにいない、姿を見ることも、話すこともできないということ。
たとえ大げさに嘆き悲しむことはなくとも、
「あぁ、もういないんだなあ」と実感したときの喪失感は案外大きい。
実際会ったこともない、テレビで見るだけの人が亡くなっただけでも
こんなにショックなんだから、いくら自分自身が平気でも、まわりの人が
受ける喪失感を思うと、まだ死ねないなーと思う。

金曜日まではテレビから、元気だったゴイゴイさんの声が流れる。
ご冥福をお祈りします。

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