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2005/08/13

公立はダメよ、ということ

タイトルは「奥様は魔法少女」ふう。
話的には前3つのつづき。
参照した東京新聞の記事で取り上げられていた、
「日本のジェンダー論を否定する」本。
翻訳が、あの変な歴史教科書を「つくる会」の怪鳥^H^H会長で、
扶桑社から出版されてますよ!
もとの著者の意図はそんなところにはないのに、
翻訳者の勝手な解釈勝手な意図により、自民党の国会議員に
ねじまげられて使われてしまい、気の毒だ。

そしてそういう自分勝手な「こうすべきである」という意図によって
原著者の言ってないことを書いちゃうような人が会長の「つくる会」の
歴史教科書を、よりによってわが地元の杉並区が採択してしまった。

教科書を決める会議の前の日、阿佐ヶ谷駅前はけっこうな騒ぎだった。
「つくる会」教科書賛成の人からビラを渡されそうになって、
思いっきりよけてしまった私。
「触るな!汚れる!」って感じ。

いろいろ革新的なことをやってきてくれた区長の山田宏、
区独自の教員養成コースを新設するという話題の中で、
「伝統や文化を大切にする教育」という項目をあげていたので、
なんかあやしいなーとは思っていたのだ。
住基ネット非接続まではよかったんだけどね、ヒロシ。
でも松下政経塾出身(夫婦別姓反対女性議員、高市早苗も
ここの出身)、所詮根っこは保守野郎なのね。

東京の都立高校では「君が代」強制されるし、
区立中学では偏向教科書使わされる。
もし子供を持つことがあったら、学校はできるかぎり公立で
すませたいと思っていたのだが、
これじゃあ中学も高校も公立には行かせられない!
(あ、国立に行けば大丈夫かも)
ますます子供つくる気なくなった。
少子化をおしすすめてしまったよ、残念だな、ヒロシ。

教科書の内容がどうであるかというより
それを作った人の中に
「こうあるべきだ」という意図があるということに
私は嫌悪感を覚える。
他人の「こうあるべき」なんて私には関係ない。
それでも大人がその読み物を自分で選んで読む分には自由だと
思うのだが、子供が読む、選択できない教科書がそういうものとは……
杉並区の教育委員にはがっかりだ。

衆議院の選挙があるけど、杉並はどうせ石原「俺がこう
思うんだからこうなんだ」都知事の息子が選ばれるでしょー。
石原のぶてるも、以前阿佐ヶ谷駅前で「父親の力が……」
とか何時代だよって演説ぶってて石投げてやろうかと
思ったことあるし。

阿佐ヶ谷はいいところだけど、政治的にも行政的にも
私には腹のたつことばかりだねえ。
阿佐ヶ谷ごと、東京杉並から引っ越せればいいのに。

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