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2005/08/13

一生主婦にはなれません その2

その1に書いたみたいなことは個人的見解だから、
一般に広く思い込まれている固定的性役割分担を
望んで自分でやっている人に文句を言うつもりはない。
でもそれを無自覚にやりつつ(大半の男はそう)、
自分の分担してないほうの性役割を他人に押し付けようと
する行為はばりばり批判するぞ。

しかし、現実問題、生きてると家事しないではいられない。
通常の家事はまあそれでも極力手抜きすることは可能だが、
子育ては手抜きできない。ヘタすると死ぬし。
// 余談だが、私は体の弱い子供時代に、
// 「こんな病気ばっかしてる子供、自分が親だったら絶対捨てる
// と自分で思っていた。
金があれば家事のほとんどのことは人におまかせできるが、
一般人がまかなえる金額ではない。
最低限の家事は、家族の誰かがやらないと、大変なことになる。
しかしあくまで「家族の誰か」。
女性がやらなきゃいけないわけではないし、
男性だから免除されるものでもない。
それを「女性の役割」に押し付けてしまおうとするのが、
「ジェンダーフリー教育つぶし」を目論む人たち。

なんか「ジェンダーフリー教育」と「過激な性教育」をいっしょくたに
問題視している。読んでるこっちが恥ずかしくなるような勘違い。
この人たちの大切な「ジェンダー」を守ろうとすると、
働く女性はきっといつまでもいつまでも大変なまま。

うまくまとめて書けないので、東京新聞のこの記事
参照していただきたい。
「ジェンダー」という言葉が誤解を招くから使うのやめよう、とこの女性議員は言ってる
のだが、その根底には「ジェンダーフリー教育をやめよう」という動きがあるんですな。
やめさせた上で「男は男らしく」「女は女らしく」教育をしたいらしい。

しかし、いったい彼らの守りたいジェンダーってなんなんだろう?
それを守るとどんな素晴らしい世の中になるというのだろう?
伝統とか文化といいつつ、実は幻想とか思い込みだったりしてない?

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