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2005/06/24

団地萌え

あをなじみ更新。

前住んでたアパートから徒歩数分のところにあった公団阿佐ヶ谷住宅。
前のアパートに引っ越して割とすぐに見つけたお気に入りの場所だった。
赤い屋根の低い2階建てテラスハウスが並び、各棟の間の庭が広い。
柵とか塀とか住戸の境目があんまりなく、植栽や庭の花を見ながら
散歩するだけでも楽しい。

最初のうちはwebで検索してもあんまり出てこなかったので、
私だけの隠れなごみスポットだと思っていたら、
ここ数年、やたらと「阿佐ヶ谷住宅イイ!」っていうのを見かけるようになった。
みんな他人には言わずとも、ひそかに気に入ってたのね。

阿佐ヶ谷住宅はいわゆる団地っぽいイメージとはちょっと違うが、
いわゆる「団地」好きな団地マニアとでもいうべき人たちが
たくさんいることを、一連のweb検索で知った。
確かに建築とか都市計画とか、団地について考え始めると
おもしろくて止まらないかも。

阿佐ヶ谷住宅から善福寺川を上流に進むと、こんどはいかにも団地な
風情の4階建てくらいの四角い棟の並ぶ、荻窪団地にたどり着く。
この団地、駅から徒歩20分くらいか?
「荻窪団地行」というバス路線があるくらい遠い。
なのに、周辺にお店などあんまりなく、平日に行っても休日に行ってもものすごく静か。
作られたのは阿佐ヶ谷住宅と同じ昭和33年だそうだが、
阿佐ヶ谷住宅は分譲で、こちらは賃貸。
今までこのいかにも団地な風情に「阿佐ヶ谷住宅のほうが好き」と思っていたのに、
最近、なぜかこの古い団地の最上階あたりの、何もない部屋で暮らしてみたいなー
と思うようになった。
荻窪団地バス停から見える窓のサッシの形状とか、今の新築住宅では
絶対見られないものなので、すごく気になる。
今のマンションは公団でも民間でも、デザイナーズでも並の設計でも、
こういうディテールはどこでもたいして変わらないからねー。

あんまり人のいないごく古い団地の最上階の、
天井の低い和室(もしくはフローリングじゃない「板の間」)で、
ぼんやり暮らしたい。
たぶん、前のアパートも今のマンションも1階で、しかもやたら気密性が
高くて、すーっと閉塞感があるんだな。
ほんとは、天気のいい日には窓を全開にして、風通し良く開放的に
するのが好きなのだ。
妄想は膨らむが、荻窪団地は今、立替えが進んでいるらしく、しばらくしたら
あの古いたたずまいも消えてしまう。
阿佐ヶ谷住宅の写真はけっこう撮ってるから、
こんどは荻窪住宅でも撮りに行くか。
ちなみに阿佐ヶ谷住宅は写真集なんて出てました。(買った本読んだ本参照)
でも私の撮った写真と、あんまり変わらなかった(←おいおい)。

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2005/06/14

携帯から

投稿テストなんですが。050614025725.jpg

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焼けたかどうだか

あをなじみ更新。
bread00

天然酵母の自家製パンの写真をやっとこ撮りました。
しかも1週間も前っすよ。
このあとまた1回パン焼いて、しかも写真撮らずに完食しちゃったよ。
同居人愛用の、昭和レトロなコタツの上で撮影。

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2005/06/02

仕事してるから食ってます

あをなじみ更新。月がかわったからまたすぐ更新する予定。

私は大学の社会学部を卒業した。
大学に入りたての頃、なんの講義だったか忘れたけど、
「人間はなんのために仕事をするのか?」
という質問に何人かがさされて答えた。
私はさされなかったが、結構まじめに考えたよ。
「うーん、個人的にはお金を稼ぐためだけど…
逆に誰も仕事をしなくなったら……社会がまるで動かなくなるじゃん!」
と初めて気づいた、19歳の春(1年浪人しました)。
誰も仕事をしなくなったら、この社会は成り立たない。
社会を構成しているのは、当たり前だが人間だ。
人間が社会を稼動させるためにするのが仕事。
金を稼ぐかどうかにかかわらず、仕事をしない人間は
社会の正式な構成員ではない。

このことがわかっただけでも大学に行ってよかったよ。
おかげで、働くのは嫌いだけど仕事はしないと、と思い続けて
ときどき無職になりつつも仕事を続けている。

ニートの人ってこういうことが理解できてないんじゃないかと。
もしくは、理解してても実行にうつせないとか、
社会そのものに関心がないとか。
まあ、今立派に働いていている人だって、
こんなこと考えもしないかもしれないけど。

社会は有機的につながった複雑なシステムで、
稼動しなくなると、存在そのものが消滅する。
仕事する人のいない社会なんてない。
これって仕事する理由にならないかなー。

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