2020/11/27

洗濯と香りについて

最初にお詫びいたします。

病んでいる記事を連投して放置した挙句、この記事はどうでもいいふつうの内容となっております。

 相変わらず仕事のことでは病んでいるのだが、気力は底を打って状況も多少変わり(良くなってはいない)、病んでる内容はTwitterに放流している。

そのTwitterのTLで発見したのが以下のblogエントリ。

http://www.nurs.or.jp/~ogochan/essay/archives/5698

 

このエントリに出てきた「抗菌ビーズ」、私は違う香りのものを愛用している。昨年のGWに家の洗濯機が壊れて以来、コインランドリーを利用しているのだが、以前行っていたランドリーではドラム式の洗濯のみ乾燥なしの洗濯機を使っていて、扉を開けたときにうっすら漂う雑巾っぽい匂いが気になって使い始めた。

コインランドリーのドラム式洗濯機は洗剤と柔軟剤は自動投入で、洗濯終了まで扉を開けることができない。そのため、洗濯開始時に衣類と一緒に入れておくタイプのこの抗菌ビーズが最適だった。

そのランドリーで売っていた数種類の柔軟剤(乾燥機に入れるタイプ)の香りが全部だめだったので、抗菌ビーズも無香料がよかったのだが香り付きのものしかなく、西友の棚の前でくんくん嗅ぎながら慎重に選んだ結果、「部屋干しDX グリーンフレッシュハーブ」(緑のビーズ)に決定。

初回、パッケージに書いてある使用量を守って使ったら、干してる部屋中に充満するほど香りが強かったので、以降は量は加減したが、香りそのものは不快ではなかったため、そのまま使用継続。2回ほど詰め替を買ってリピートしている。

今世紀初頭くらいの大手メーカーの洗濯洗剤や柔軟剤の香りは、気持ち悪くなるものが多かったのに、無香料のものは全然売ってなくて、無香料を探した結果石けん洗濯をしたり、海外製の高価な洗剤(今も家で使用中)を買ったりしていた。

今回香りのする製品を使ってみたら、

「大丈夫なにおいのものがあった」

ので、私が嫌な香りを回避している間に、大手メーカーの香りに関する認識も変わってきたのかな?と思ったのだった。

でも、相変わらずだめなにおいのものも確実に存在はしている。

うっかり洗濯に緑のビーズを持っていくのを忘れて、やむを得ず途中にあるドラッグストアで、同じ抗菌ビーズの違うタイプ(クールリフレッシュの香りという青いビーズ)を買って使った。その結果。

使用量の加減はいつも通りだったのだが、干してるときも、乾いてからも、なんか苦手なにおいが残っている!

香料だから明確な悪臭ではないのだが、私の苦手な、甘ったるい匂いが最終的に残るという、一番よくないパターン。全然クールじゃないよこれ、とツイートした。

とりあえず自分の衣類には使いたくないが捨てるのももったいなく、処理に困った私は、相方に

「部屋干し臭も加齢臭もとれるよ~」

と、青いビーズを渡した。

相方は初回こそパッケージの指示通りの量入れてしまって「におい強すぎ!」と苦しんでいたが、その後は1回につきひとつまみ程度しか入れなくなったそうで、あの嫌な残り香にも耐えられるらしい。ただ「いいにおい」とはあんまり思ってなさそう。

ここにきて、上記のblogを読んだ。

あの青いビーズの香りが苦手な仲間がいた..

サンプル数3くらいだけど、青いビーズの香り(特に残り香)が苦手な人が複数いる。

P&Gさん、青いビーズの香り、もうちょっと改良してくれませんかねー

私は緑のビーズは大丈夫というか、最後まで残る香りも「いいにおい」として感じられるから緑のを使っているが、無香料が出たら、そっちを使いたい。

消臭・防臭のために、あらかじめ香料の匂いをつけておく、という仕様なのかもしれないし、無香料にすると、すごいケミカルな原料臭がしてしまうのかもしれないけど、

そこはまあ、大手メーカーの技術力でなんとかしてほしい。

 

 

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2019/08/30

自家中毒

前エントリ、気持ちをわりとそのまま書いていて、
今もだいたい同じような気持ちなのだが、
一方で、横から生えてきた第三者的自分が、
やはり被害妄想が過ぎるのでは、
とも思い始めた。

 

少なくとも、社員の皆さんはよかれと思って私に別の仕事を進めている
のだと....思いたい。
「扱いにくいからもういらん」と思われてるというのは、被害妄想で
あってほしい。

 

確かに、
自分でもこんなめんどくさいやつ相手にしたくないわ、
とは、前エントリ書いた時点で認識していた。
でもどうすれば自分が納得できるのかがまったくわからない。
勝手に孤立感を深めてしまう自分にはありがちなパターン。

 

こういう、自分の中だけでの都合で「今の仕事やめたい」と言い出すと、
派遣先は「あ、そうですか」なんだろうけど、
家では相方が、正面から反対はしないものの、とても苦い顔をするので、
それも、自分の中で勝手にプレッシャー化してしまう。
自宅ではうかつに辞めたい意思が表明できず、
それが歪んだ形で「今のところで仕事を続ける」ことへのこだわりに
なっているのかもしれない。
ほんとは辞めたいけど辞めるの怖い。これがすべて。

 

いっそのこと前のところみたいにあっさりクビにしてくれれば、
堂々と派遣先の悪口言いながら次の仕事を探せるのだが、
今の派遣先は向こうから切ってくることはなさそう。
そして、自分から仕事を変わるには、相当の準備が必要。
今まで自主的に仕事かわろうとして、まあまあうまくいった実績が10%くらい。
ブランクあきすぎていたり、つなぎと思って不本意な仕事についてしまったり。

今の状態では解決策などとても見出せないので、
土日くらいは一旦考えるのをやめて休めればいいんだけど、
考えるのやめられないのが今の状態だからなぁ。
やはり医療機関を受診したほうがいいのか。

 

 

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2019/08/29

どうしましょう

現在の派遣先、11か月め。
前のところは9か月で切られたので、それよりは長く働けた。
技術的にはスキルを十分発揮できていないけど、ひさしぶりにCisco製品いじれたり、
ある程度設計みたいなことできたりして、勉強になった部分もあった。
前の仕事でもCisco製品あったけど、すでにある手順書を参考にして
必要な作業だけする、みたいなかかわりかただったので、その点は
よかった。
しかし専門的な業務以外にも、外部のベンダーの作業立ち合いとか、
発注にかかわる紙の書類の処理(製本・スキャン・文書保管担当への依頼・
郵送など)も頼まれており、エンジニアなんだけど.....と思いつつも対応。
一方、所属するグループ全体の業務が見えてくると、社員にしかできない仕事が多く、
やりたいけどできないのか、と歯がゆい思いをすることも多くなってきた。
そんな中、今期で1年を迎えるにあたって
「せめて時給をあげてもらえないか」と、派遣会社の営業を通して交渉を
依頼した。
それから、最近、派遣先の社員の方々がフレックスタイム制になったため、
自分もせっかく時給なのだから、勤務時間の運用をもっと弾力的にできないのか、
尋ねてみた。
回答はどちらもNoだった。
おっかしいなー以前早番遅番のある仕事では、1か月ガッチガチにシフトを
組んだりしないで、担当者間だけで柔軟に対応していたのに。
時給交渉のほうは、
派遣先は現在、派遣の人を減らそうとしているので、このタイミングで
時給交渉は無理
という回答だった。
派遣減らしの原因は、派遣先の会社固有の事情や、半年後に来るらしき
「同一労働同一賃金の徹底(正社員とその他非正規の間で)」
への対策ではないか(用意周到すぎ)という話も聞いた。
この、同一労働同一賃金の方針は以前から知っており、
「実施前に派遣が大量に雇止めになって終了なのではないか」
との予想も目にしていた。
まさに予想されたその事態が目の前で進行している。
それどころか、自分もその対象かもしれない。
そういえば、今月に入ってから、今までとてもよくしてくれた、
人格的にはイラっとすることも多々あるけど、頼りにしていた担当の社員の方が、
本来社員のやるべき業務を全然私にふらなくなっている。
あまつさえ「新しい仕事にチャレンジしてみたら!」と、
ざっくり辞めるのを勧めてきたりもしている。
なんだかもう、すごく悲しい。

3年以上以前の自分だったら、
もういいよ、辞めてやる!
と思ってたはずなのだが、
2年前の、8か月近く無職の、派遣の仕事をいくつも受けて落ちまくったときの
ことがトラウマになっていて、自主的に仕事を変えることがものすごく怖い。
もう2週間くらい、寝ても中途覚醒して寝られず、そのまま起きて出勤したり、
ものを食べてもあまりおいしく感じなかったり(おいしくないレベルで食べられるので、やせない)
ここ数日は、仕事中泣きそうになることもある(仕事自体はなんとかやっている)
家でもことあるごとに泣いている。
受診をすすめられるレベルの状態である。
とはいえ、精神科とか心療内科って、今予約しても診察1か月先だったりするらしいし。

前の仕事のときも、求められる仕事が全然できなくて精神的に追い詰められて
業務は全然進まずムダに時間外をして、食欲も落ちてたぶんけっこうやせて、
1日1時間は泣いていた、ひどい時期があった。

やはり、8か月失業して、自分の経験やスキルにまったく自信を持てなくなったのが
原因かもしれないなぁ。

まず、メンタルを立て直す必要があるのだが。
ただでさえ排除されてる妄想(妄想じゃないかも)強いので、
ゆっくり休むというのも無理だしなぁ。

どうしましょう。

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2019/08/23

手術記念日

10年前あたりから後の当ブログ記事を読み返していて、8月22日に手術したのか、今日じゃん!と気づいたのが昨日の朝。

手術から7周年だった。

結局、記録をほとんどつけなかったので、手術日も8月の20日すぎ、くらいにしか覚えていなかった。

術後の再発防止の治療のうち、ホルモン療法は、最初の2年はリュープリンというお高い注射を3か月に一度おなかに刺されて、閉経状態にされていたので、治療中という意識があったが、その後の3年は飲み薬のみで大きな副作用もなく、職場をかわった後は、治療中であることを誰かに気づかれることもなかった。

サブタイプはルミナルAだったと思われ、ホルモン療法のみで、いわゆる抗がん剤の治療は一切行っていない。

ホルモン療法でも、更年期障害の症状に苦しむ人もいるのだが、私は関節がちょっと痛いかなーくらいで、大きな問題もなく過ごせていた。

そのため、

がんの治療=抗がん剤で脱毛したり吐き気で大変

のイメージとは程遠い、ふつうの健康な人間として暮らしており、「私はがんサバイバーです!」と主張できるような気がしない。

もちろん部分切除で手術した側の胸はボリュームが対側の3分の2くらいで大きく変形しており、大浴場のようなところに行くのはけっこう気が引ける。いわゆるおしゃれ系の水着も着られない。まあ水着はそれ以前に体形の問題がありすぎてそもそも無理だけど。

それで誰か(治療がもっと大変だった人)からマウント取られたというわけでもないのだが、がん患者だったけど全然大変じゃなかったなー、あまり声高に主張するのもなーという遠慮がどこかに存在している。

今、仕事でエンジニアとしてまったく評価されてなくて完全に自信を失っている影響かもしれない。

治療がある程度落ち着いた、3年くらい経った後か、

「働きながら治療がんばったのに、大変だったね、とか誰にも言われてない」

と気づいて、悲しくなったことがあった。

世間でのイメージほど深刻じゃなかったけど、治療は何年も続くし、検査のたびに再発してないかと不安になるし、お金はかかるし、やっぱり負担はあるのだよ。でも身内以外の周囲はまったくそれを知らず、気づかない。

治療の負担や不安を抱えながら、ふつうの健康な人として暮らすがんサバイバーのなんと多いことか(チコちゃんに叱られる風)。

こういう気持ちを共有する(元)患者グループがいくつもあるのも、よくわかる。

5年で内服薬も終了して、今は治療は何もしていないが、

自分、治療がんばったよね。

と自分をねぎらい、称えようと思った、手術記念日。忘れてたけど。

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2019/08/04

去年の派遣先探しをふりかえる

昨年9月の次の仕事探しのときには、派遣会社2社に紹介してもらったとこに面談に行ったのだが、なぜかそれが全部、某巨大通信系企業の関連会社だった。

派遣会社2社から合計4社紹介されて、2社は不調、各派遣会社からそれぞれ1社ずつ「ぜひお願いします」と言われて、奇跡かと思った。当時の仕事が決まるまで、何十もの派遣の仕事に応募しては落ちて、8か月近く無職だったので。

仕事できるとこまでこぎつけたうちの1社はサーバのお仕事で、場所が当時の常駐先と同じ最寄駅。海側なので通勤遠い。

もう1社は情シスでネットワークとか電話(PBX等)の仕事、場所は自宅の沿線の都心側で電車1本で行ける。

結局この通勤の簡単さが決め手となり、後者の派遣先を選択。

派遣会社が変わらず、諸手続きが簡単で、もらった年次有給休暇もそのまま持ち越せるところも判断材料となった。

とにかく楽なほうを選んだのだなあと今になって思う。

今は詳細が見られないが、仕事内容は

「社内システム・ネットワークの運用」

だったと思う。面談で、ヘルプデスク業務もちょっとやってください、的なことを言われたのがひっかかってはいたものの、通勤時間短くなって、定期代も安くなるし!と、若干自分をごまかしていた気もする。

そして、もう1社のほうに、

「お仕事内容はそちらのほうが魅力的なんですけど、通勤時間と交通費が。あと今ある有給休暇も捨てがたくて」と、正直に説明してお断りしてしまった。

そのとき通勤交通費について言及したからかどうかはわからないが、この、お断りしたほうの派遣会社、数か月後に通勤交通費を支給してくれるようになった。

私と同じように、時給が同じなら交通費かからないほうに、という人も多かったのだろう。

その声をちゃんと聞いて通勤交通費支給を開始したのはすばらしい。

ちなみに今の派遣会社は、いまだに通勤交通費を支給していない。

 

 

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2019/07/04

派遣先かわりました。去年の秋に

1年以上ぶりです。ごぶさたしております。

前エントリでさんざ愚痴っていた現場は、しっかり9か月で雇い止めになりました。

常駐先企業は客から運用の費用を減らすよう求められ、

稼働面から考えて、インフラ担当1人分?額を減らされることになった派遣会社は、

2人いたインフラ担当のうち、この現場の在籍期間が短いというよくわからない

理由で私のほうを切った。

通勤遠かったしまわりは20代ばっかりで毎日一言も喋らず過ごしてたりもしたので、

これを機に仕事変われればいいかもしれないけどブランク生じるのはいやー!

まだ前の無職期の借金とか年金とか国民健康保険とか税金とか払ってんのに!

と、必死で複数派遣会社で仕事を探したら、

とある通信キャリア企業関連の企業ばかりを紹介され、4か所ほど訪問した結果、

2つの派遣会社それぞれ1社ずつ「働いてもいいですよ」という企業が決まった。

派遣先を複数から選ぶなんて初めてだと思う。

考えた結果、通勤が電車1本で、同じ派遣会社なので、今貰っている年休をキープできる

現在の派遣先を選んだのだが、今は「やっぱあっちのほうがよかったかなぁ」

などと後悔していたりもする。

とは言え今の現場もう3回契約を更新して、前の現場の在籍期間(9か月)を

超え、10か月めを迎えた。

 

前の現場とは150度くらいは違う現派遣先。

止まらないその愚痴は次回以降に。

 

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2018/04/28

ネガティブライフログ(2)

今の仕事、派遣会社は直近と同じところ。
webで見ていくつも応募して社内選考ではねられて、たまーに面談にこぎつけても
全然決まらなかった、ある意味一番お世話になったあの派遣会社では、
ついに仕事がみつからなかった。特に残念だとは思わないが。
この仕事は、年末が迫り、もうどうにもならない状態で紹介されたもので
-就業場所が今までなら断ってきた、都心だけど自宅から通いにくいエリア
-客先常駐案件(派遣先の会社ではないところで働く、実質二重派遣)
という、通常お断りしていた条件には目をつぶり、なんでもいいから働ければ、
と応募してみたら、働けることになった仕事。
個人的にはまったくマッチしていなかった上に、当初提示された時給がやや少なかった
ため、
前職より交通費(自腹)かかるのに前職より時給安いのは困る
と交渉して時給を前職と同じにしてもらった。

そして、派遣の仕事では、最初は1か月契約で社会保険に入れず、
お試し期間みたいにするのが恒例になっているが、
今回はいきなり3か月と年末数日を連続した契約で、
最初っから逃げられない感はあった。
案の定、1か月くらいで、これはこの現場合わないわーと思ったのだが、
あと2か月しないと契約の切れ目が来ない!
といっても、契約の切れ目がきても、更新しないとおそらくまた無職になるので、
更新しないわけにはいかないし....
これがしんどい。


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ネガティブライフログ=グチを書くぞ

突然再開してまたすぐ中断したこのブログ、
2107年の年末に、ようやく派遣先が見つかり、仕事について4か月。
直近の現場とは正反対の、大規模な現場。チームで仕事。
2つ前のエントリで思い出を語った3か月でクビになった仕事に一番近い。
今までの知識とか経験がまるで使えず、
自分、全然仕事できない......
という思いにさいなまれ続けている。

なんだか話がまったくかみ合わない相手とか、
社会人キャリアは私の10分の1くらいだけど、ここでの仕事にすごく適応して
ばりばり仕事をこなしていて、全然ついていけない人とか、
かかわった相手とことごとく合わず、ちゃんと仕事ができた実感がまったくない。
でも相手が悪いわけではなく、なんで自分、うまく対応できないのだろう、と
思い悩む。

端的に言うと
私にはまったく向いてない職場
なのだ。

合わない相手がいるがその人たちのせいにしてもしかたないし、
現場のやり方とか雰囲気にもまったく合わないが、そのせいにしても何も解決しないし、
合わない自分のほうをなんとかするしかないのだが、どうにもならない。

せめて、
どう合わないのか、どうつらいのか、ここでグチとして書いていくことにする。
カテゴリ新設「ネガティブライフ」。

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2017/10/10

祈られてさえいない

X社案件で9月いっぱいひっぱられてダメだったので
先週Y社のほうで複数のお仕事に応募してみたが、社内選考にかけるという連絡以降、
平日3日間音沙汰がなく、反応悪いからだめかもしれない....と思ってたら
案の定、さっき全部社内選考でハネられたという連絡あった。
こちらはどうでしょう?という別件の紹介もない。

前Y社で応募したときは、社内選考待ち期間中、
日を置かずに「こちらならすぐご案内できますよ!」という
別案件の案内があり、会社訪問したけどだめだった。
で、自分で応募したやつは全部社内でハネられた。

あ!Y社、自分で応募した仕事はひとっつも社内選考通ってないじゃん!
今気づいてどうする。

困った。
また同じように応募しても全然うまくいく気がしない。

気分立て直して検討する。

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2017/10/05

オチのついたお仕事

3年前、更新途絶するちょっと前に書いたこの記事に補足。

もう3年たったからいいだろう。
この仕事の最終日、私の働いていた部門の担当するサービスに
大規模障害が起こった。
原因は判明したものの、終業時刻になっても障害は解消されず、
私のお別れのご挨拶もそれどころではない状態で、ほぼ誰にも気づかれないまま、
クビ宣告したリーダーと、若手男子に送られて(IDカード返却すると自力で出られない構造のため)
その会社を去った。
帰り際、リーダーは
「3か月に1回くらいはこれくらいの障害起きるんだよねー」
と、私は何も言ってないのに勝手に言い訳していたが、
私の方はもちろん、
私をクビにした罰がフライング気味に当たったんだ!
と思って内心ほくそ笑んでいた。
サービス利用できなかったお客様には大変申し訳ないとは思うが、
私が障害発生させたわけじゃないし
明日からは無職というその日に、
えらい人たちが深刻な口調で「○○省に報告かなぁ」(ISPなので大規模障害は報告義務があるもよう)
と言ってるのを見たときに、私がザマミロと思っても、誰が責められるだろう。

まあ、クビにした会社なんか契約終了したらすぐ忘れてしまうので、
最後の日に、てんやわんやの状態を見ることができたのは、
フライングじゃなくてラッキーだったのかも。障害対応の現場も見られたわけだし。

最速クビでひどい目にあったけど、最後にオチがついた話だった。

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